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激安なレンタルサーバー7社から最安値を徹底比較!使うWordPress個数別も

レンタルサーバー 最安値

ネット最安値比較調査部監修 マカフィーリブセーフの最安値セール情報はこちら>>記事を読む

ブログに必要なものと言えばレンタルサーバー。

そのレンタルサーバーの中でもメジャーなものから比較したのが「一番安いレンタルサーバーはどこなのか-最安値を徹底調査」という記事です。

今回はとにかく価格が安い激安レンタルサーバーを比較してその中でも総合的な評価を比較してどのレンタルサーバーがお得なのか、本当に激安、最安値と言える一押しサーバーはどこなのかを比較検討したいと思います。

比較する条件は次のとおりです。

・価格が安いこと
・スペックや評判
・容量などのスペックに比べて安いかどうか
価格が安い所が良いのは当然ですがトラブルが頻発したり速度が遅すぎるところは使用する価値は低いと思います。

そこでツイッターなどの評判も考慮しつつ長期で使える最安値はどこかを調べてみたいと思います。

99円レンタルサーバー

99円レンタルサーバーの料金表

安っ!これは安すぎますね!
一番高いプランでも598円とか半端ないっすw

データベースの数に注目です。99円は当然ゼロ。つまりWordpressは使えません。199円のプランでは1つ使えます。

WordPressを使えるかというのは一つの目安となるのでこのデータベースの数は要注意です。

レンタルサーバーのネット最安値の比較ポイントに月額200円でWordpressを1つ運用できるかという視点を持っておきましょう。

ちなみにこのプラン、SSDですよ!おどろきです。

正直このレンタルサーバーはどうせハードディスクでくっそ遅いんだろうと思いこんでいました。しかし99円でSSDはすご過ぎじゃないですか?

ディスク容量も15GBと99円しては大きい!

そこでツイッターの口コミを調べてみたところ。全くありませんw

しょうがないので評判は後でまとめましょう。

99円レンタルサーバーにはHDDのプランもあるのですがSSDと条件があまり変わらないように見えます。選択する意味はなさそうです。

99円レンタルサーバーの費用

月額初期費用WordPress無料共有SSL
99円/月~2000円199円/月~あリ

レンタルサーバーの契約でもう一つチェックしておいた方がいいのは無料の共有SSLがあるかどうかです。これがないとHttps化が出来ませんので必ずチェックしておきましょう。

99円レンタルサーバーのプランごとのディスク容量

エコノミーエコノミーDBエコノミーDB+パワーユーザー200パワーユーザー10G
15GB15GB15GB20GB50GB

ちょっと微妙なのはプランが上がってもディスク容量があまり変わらないところ。

エコノミーDBとエコノミーDB+のお得度が微妙な感じです。それとスタンダードクラスであるパワーユーザー200はデータベース無制限ですがディスク容量が20GBではちょっと足りないと思います。

ディスク容量がちょっと残念ですね…。あとで纏めますが私の全ブログのディスク容量は30GB以上です。一番高いプランじゃないとすでに無理な状態。低価格帯はいいのですが上位プランのディスク容量がちょっとという感じですね。

99円レンタルサーバーの最大のメリット

99円レンタルサーバーではドメインの追加が全てのプランで「無制限に追加できます。」となっています。月額100円のプランでもHTMLサイトであればかなりの数立てられることになり、WordPress以外でサイトを量産するには激安のレンタルサーバーです。もちろんWordpressを使ったとしてもお得です。

また499円のプランを見てみるとデータベース数が無制限となっています。つまりWordPressを使ったとしても各社のスタンダードプラント比べ激安だと言えます。まさに最安値クラス!

クイッカ

クイッカレンタルサーバーの価格表

なんと99円レンタルサーバーより安い月額90円…と思いきや99円レンタルサーバーは税込みでしたので最安値プランはほぼ同じですね。

ここでも分かる通り100円前後のプランではさすがにWordpressは使えないようです。負荷が大きいですしね。クイッカでも200円台がWordpressを使える最安プランとなっています。

後でまとめますが、クイッカではエントリープランから順位ディスク容量が10GB、10GB、30GB、40GBとなっています。

サイトを20個ほど運営している私のサーバーのディスク容量は?

実は私、サイトを20個ほど運営しています。詳しく数えてませんがWordpressが10個くらいですかね?それ以外はHTMLの軽いサイトです。その私がどの程度のディスク容量を使用しているのか。…大体30GB程度です。そんなに大規模サイトばかりではないのにこのレベルです。記事数で言えば、200記事越えが2つ、100記事程度が2つ。それ以外は50記事以下ですね。20記事以下のサイトも結構多い。それでも30GBまで行ってしまうわけです。サイト運営には意外とディスク容量は必要だと覚えておいて下さい。

さくらのレンタルサーバーのデータ容量 ←これです。

ちなみに別のサーバーも少し使っています。それでもこれくらい行ってしまいます。

クイッカのディスク容量

エントリーライトスタンダードプレミアム
10GB10GB30GB40GB

クイッカも低価格帯は安いのですがスタンダードプランのディスク容量が少ないです。30GBでは私はすでに足りません…。ちなみにたくさん作らない方は30GBもいらないです。そのための安いレンタルサーバー比較ですから。

クイッカレンタルサーバーの費用

月額(税抜)初期費用(税抜)WordPress無料共有SSL
90円/月~926円(プレミアム無料)230円(税抜)/月~あリ

クイッカの最大のメリット

クイッカの最大のメリットはIP分散が出来るところです。IDごとに無料でIP分散が出来るためSEO対策に使いたい方にとってはメリットが大きいでしょう。サテライトサイトやリンク目的での関連サイトは必ずしもWordpressである必要はないため激安プランを複数契約してHTMLサイトでSEO対策するのにもうってつけです。

ただし、禁止されているようなスパム的なSEO対策はやめておきましょう笑 あくまでも読者にとって有意義なリンクはありだと思います。

Just-Size.Networks レンタルサーバー

JSNレンタルサーバーの価格表

Just-Size.Networks レンタルサーバーはシンプルな二つのプラン!Wordpressの自動インストールや無料SSLも備えています。

しかも現在初期設定費無料キャンペーン中!

ディスク容量はどちらも24GBです。

残念ながら私にはここも足りません笑 中規模サイトを一定数以上作る方には向いてないです。

月額206円~のサブドメインプランは独自ドメインも不可。ちょっと他の激安サーバーからすると比較にならないプランかと思います。

エコノミープランはデータベース11個まで、独自ドメイン10ドメインまでと現実的なスペックとなっています。 エコノミーの方はピッタリ来る方もいるかも知れませんね。

Just-Size.Networks レンタルサーバーの特徴は料金プランが他社とかぶっていないところ。200円と500円の間を取った300円というのは絶妙かもしれません。

Just-Size.Networks レンタルサーバー の最大のメリット

Just-Size.Networks レンタルサーバーの魅力はなんと言ってもコスパ。月額300円台24GBもWordpressも使えるのはコスパが高いです。最大で10個程度のWordpressサイトを作る方にはちょうどいいレンタルサーバーでしょう。

ロリポップレンタルサーバー

ロリポップの猟奇表※ 表示価格は税抜・初期費用別。

エコノミープランは月額100円とお得ですが、共有SSLが使えない、データベースはなし、つまりWordpressが使えないなど制限があります。ただし調べてみたら全プランで独自無料SSLが使えると書かれていました。

エコノミープランでもHTMLサイトの運営はできそうです。

ロリポップのライトプランの機能まとめ

MySQL独自ドメイン数ディスク容量
15050GB

ロリポップのライトプランが結構凄いです。Wordpressは1つですが、独自ドメイン数もディスク容量も大きいですね。月額250円のプラントしてはなかなかすごいスペックじゃないかと思います。⇒ライトプラン 詳細はこちら

ただ、これとさっきのJSNサーバーの300円のプランを比べるとJSNサーバーのプランは結構絶妙なのがわかりますよね。⇒Just-Size.Networks レンタルサーバー
ロリポップのライトプランはいくらディスク容量が大きくてもMySQLが一つではあまり意味がないです。

ロリポップスタンダードプランの機能まとめ

MySQL独自ドメイン数ディスク容量
30100120GB

ロリポップのスタンダードプランは各社と比べても条件が高めです。コスパの高いサーバーと言えるでしょう。

ロリポップレンタルサーバーの最大のメリット

ロリポップ!レンタルサーバーの最大のメリットはディスク容量の大きさと独自ドメイン数でしょう。スタンダードの価格帯は各社しのぎを削っていて条件はあまり変わらないのが普通ですがロリポップはそのなかでも少し(サイズや数などの)スペックが高いです。(ただし遅いと言われているサーバーです)

WordPressを使いサイト数もそこそこ多い人にはおすすめのレンタルサーバーです。

WebARENA SuiteSレンタルサーバー

WebARENA SuiteSのトップページバナー

WebARENA SuiteSははNTTPCコミュニケーションズが運営するお手軽価格のレンタルサーバーです。低価格帯に特化しているのが特徴です。

ディスク容量は10GBと100GBの二つのプランしかなく、価格も税抜きで99円と298円(月額)と激安です。

特に100GBで月額298円は気になりますよね。条件を見てみましょう。

WebARENA SuiteSの費用

10GBプラン100GBプラン
99円298円

WebARENA SuiteSの機能一覧

10GBプラン100GBプラン
データベースSQLiteMySQL、SQLite
マルチドメイン(数)3個10個
MySQLの数3個
無料SSL
WordPress

ここで注意すべきは10GBプランはWordpressを使えないことです。ちなみに裏技的にSQLiteでもWordpressを使うことは出来るようです。100GBプランもディスク容量こそ大きいですがMySQLの数と不釣り合いなのでWordPressでの運用が中心ならむかなと考えていいでしょう。

 ディスク容量とMySQLの数や独自ドメイン(マルチドメイン)の数はバランスが重要。ディスク容量だけが大きくてもあまり意味はない。

スターサーバー

スターサーバーの価格一覧

何を隠そう!実はこのブログはスターサーバーです!笑

試しにページ遷移して下さい。⇒ネット最安値

こんなに早いブログを見たことがありません!笑 私は最速のサーバーを使っていると確信しております。

スターサーバーはスタードメインと同じネットオウルが運営するサーバーです。オールSSDでこの価格!実は隠れた激安サーバーなのです。

スターサーバーの価格一覧は上の表で十分でしょう。まずは一番安いエコノミープランについて見てみましょう。

スターサーバーエコノミープランの機能

スターサーバーは現在(2019/2)初期費用無料キャンペーン中です。月額126円(税抜)のエコノミープランの機能を見てみましょう。

ディスク容量10GB
マルチドメイン20個
MySQL5
データベース容量
無料独自SSL

やはり月額100円台ではWordpressは難しいですね。しかしこの高速環境で10GB、マルチドメイン20個も使えればHTMLサイトでも活用したい感じです。とはいえHTMLサイトはもともと軽いのでここまでの高速環境はいらないという矛盾もありますが笑

次にプレミアムプランはおいておいて(安いプランの比較なので)スタンダードまでを見てみましょう。

スターサーバー ライト、スターサーバープランの機能、価格一覧

ライトスタンダード
価格250円~(税抜)500円(税抜)
ディスク容量50GB100GB
MySQL1個20個
データベース容量500MB
(快適にご利用いただける目安)
500MB
(快適にご利用いただける目安)
無料独自SSL ○
マルチドメイン(数)50個無制限

データベース容量について調べたのですがこれは各社比べても一般的な容量のようです。

250円のプランではMySQLが1個ですのでWordpressは一個使えると思っておけばいいでしょう。(Wordpressで別サイトでデータベースを共有出来るのかよくわかっていません笑)

スタンダードプランは平均的な条件ですが、この爆速さを考えればコスパ最強レベルだと思います。

ここで私の使っているサーバーを申し上げますと(遅い笑)、この

スターサーバー

さくらのレンタルサーバになります。どちらもおすすめなのですが、速度ではスターサーバー。それ以外の特典(後で説明します)ならさくらのレンタルサーバーがおすすめです。

 激安でトップクラスの速度でブログやサイトを運営したいなら!

さくらのレンタルサーバー

さくらのレンタルサーバー

さくらのレンタルサーバの場合低価格帯より高価格帯の方が多くなります。歴史のあるレンタルサーバーで規模も大きいです。

この記事では低価格帯からスタンダードあたりを対象にしていますのでプレミアム以上は除外しますね。

ここで一つさくらのレンタルサーバーについて補足しておくと、さくらのレンタルサーバーには「さくらのブログ」という無料ブログがついていてこれがまた使えるんです。これがあるから実は私はさくらのレンタルサーバーをおすすめしているんですね。それと、さくらのレンタルサーバーは年間契約で2ヶ月分割引になるので上の表の価格より安いんです。

 さくらのブログとは

さくらのブログはさくらのレンタルサーバーにおまけとしてついている無料ブログで、独自ドメインも使えます。なぜこのさくらのブログがいいのかというとアフィリエイトではある程度コンバージョンが発生してくると売れるキーワードがわかってきます。このキーワードで小規模サイトを作ると効率がいいんです。しかしWordpressだとメールアドレスとかいろいろ(プラグインとかテーマとか)いちいち立ち上げるのに時間がかかるんです。そこで無料ブログを使おうというわけ。しかし一般的な無料ブログでは広告が挿入されるのでアフィリエイトには使いづらいです。

しかしさくらのブログなら広告が挿入されないので思う存分サイト作成に使えるわけです。この特典が大きいのでさくらのレンタルサーバーがおすすめなんです。

 さくらのレンタルサーバーの機能一覧

ライトスタンダード
価格(月額)129円/月515円/月
年間一括1,543円/年5,142円/年(月額換算で429円/月)
ディスク容量10GB100GB
さくらのブログ最大50個最大50個
WordPress
MySQL20個
無料SSL
マルチドメイン(数)20個100個
幸運のたぬき(ネット最安値調査部長)
幸運のたぬき(ネット最安値調査部長)

さくらのレンタルサーバーでのポイントはライトプランではWordpressが使えないということですね。他の激安レンタルサーバーにある200円~300円程度でWordpressが使えるプランはないということになります。

スターサーバーと比べると速度はスターサーバーの方が圧倒的に早いです。ここまで早いサーバーはそんなにないでしょう。さくらのレンタルサーバーはオールSSDではありませんが最近のスペック増強でWordpressが16倍早くなったということでまあまあ早いです。

それ以上にさくらのブログが使えるため私は満足しています。(メインで使用しています)

マルチドメインの上限数を比べるとスターサーバーの方がお得です。さくらのブログが不要だ思う方は

スターサーバー

もいいと思います。

幸運のたぬき(ネット最安値調査部長)
幸運のたぬき(ネット最安値調査部長)

たださくらnレンタルサーバーはスタンダード以上で年間一括払いで2ヶ月分無料になります。そのため、スタンダードの価格が月額換算で429円/月となりスタンダードでは最安値クラスとなるわけですね。この当たりもおすすめポイントです。スペックと価格を総合するとおそらく通常使われる価格帯(スタンダード)では一番安いレンタルサーバーと言えるかと思います。

WordPressが使える標準価格帯で最安値クラスのレンタルサーバーなら!

低価格帯と標準価格帯で最安値のレンタルサーバーまとめ

ここで今まで見てきたレンタルサーバーのスペックや価格、用途から価格帯ごとの最安値サーバーを決定いたしましょう。

その前にどの価格帯を契約するかを決めなければなりません。

まず第一に、Wordpressをどの程度使うのか。全く使わない、つまりHTMLサイトだけでいいなら100円以下の激安プランもありです。

WordPressを使うなら当然使えないプランは不可で100円前後のプランは選択できないことになります。

あとはどの程度の規模とのサイトを作るかと、どれくらいの個数サイトを作るか。さらにWordpress中心かHTMLサイト中心かも重要になります。

WordPressの個数別必要なレンタルサーバーのスペックまとめ

WordPressをどの程度使うかによって必要なスペックを分類することが出来ます。基準として、WordPressなし、Wordpress1個、Wordpress数個、Wordpress数十個が挙げられます。

WordPress数十個の場合レンタルサーバーのプランはスタンダード以上となるのでまずはそれ以下についてまとめてみましょう。

WordPressなしWordPress1個WordPress数個
99円エコノミー99円エコノミーDB99円エコノミーDB+
クイッカ(エントリー)クイッカ(ライト)クイッカ(ライト)
ロリポップ!(エコノミー)

スターサーバー

(ライト)
JSNエコノミー)
WebARENA SuiteS(10GB)

スターサーバー

(エコノミー)
さくらのレンタルサーバ ライト
幸運のたぬき(ネット最安値調査部長)
幸運のたぬき(ネット最安値調査部長)

こうしてみると、Wordpressなし以外はそんなに選択肢はないとわかりますよね。実際のところこれからブログをする人でWordPressなしという人はほとんどいないと思いますし、いるとすれば自分でサーバーくらい選べるでしょうからこの表だけで十分だと思います笑

WordPress1個で十分な場合の激安レンタルサーバー最安値

上記に挙げた中からWordPress1個で十分な方がどのレンタルサーバーを選べばいいか価格を比較してみましょう。Wordpress1個でいい人というのはどういう方かと言うと、雑記ブログ1個に集中したいという場合じゃないかと思います。

99円エコノミーDBクイッカ(ライト)

スターサーバー

(ライト)
価格199円/月230円(税抜)/月250円(税抜)/月
ディスク容量15GB10GB50GB
MySQL151個
無料SSL
マルチドメイン(数)無制限50個50個
SSD不明

この表を見るとクイッカはSSDかどうか不明な点以外はMySQLも5個と優れている気がしますね。先程ちょっと触れたのですがサーバーのスペックはバランスが重要なのでディスク容量が50GBあってもMySQLが1個ならあまり意味がないと思います。もちろんHTMLサイトをたくさん作るならありですが、HTMLは容量食いませんし、もともと軽いのでSSDの利点はそれほどありません。

よってこの選択肢の中なら速度を重視するなら99円エコノミーDB、Wordpressの個数を欲張りたいなら(Wordpress1個で十分という前提なのでアレですが笑)、クイッカ(ライト)という感じですかね。価格は数十円ですのでどちらも最安値と認定いたします。

幸運のたぬき(ネット最安値調査部長)
幸運のたぬき(ネット最安値調査部長)

それにしてもクイッカのライトプランは結構使えそうな気がしますね。

WordPress数個立ち上げたい場合の激安のレンタルサーバー最安値

次にWordpress1個じゃたりないという方、おそらく多いと思います。Wordpress1個は雑記ブログ1つという感じでしたが、WordPress数個の場合専門ブログ(特化ブログ)を複数立ち上げるという感じだと思います。そんな場合の最安値レンタルサーバーはどこなのか検討してみましょう。

99円エコノミーDB+クイッカ(ライト)JSN(エコノミー)
価格299円/月230円(税抜)/月308円(税込)/月
ディスク容量15GB10GB24GB
MySQL3511個
無料SSL
マルチドメイン(数)無制限50個10個
SSD不明HDD RAID1
又は
SSD RAID1(新規はSSD

ディスクがSSDであることがはっきりしているのは99円エコノミーDB+だけですね。

※この記事を書いた後直接確認したところ現在ではJSNレンタルサーバーのエコノミープランは新規は全てSSDだということでした。

よって速度を重視するなら99円エコノミーDB+が良いと思います。ただしWordpressの使える個数は一番少ないです。

SSDでなくても良い場合、 クイッカが248円(税込)、JSN(エコノミー)が308円(税込)なので60円差ですがスペックが倍以上なのでどう考えてもJSNがお得になると思います。

JSNの場合はHDDかSSDかはっきりしないのですがどうしてもSSDじゃないと行けない場合を除けばWordpressを数個立ち上げたい場合は最安値と考えていいのではないでしょうか。

このスペックでこの価格は絶妙ではないか思います。

追記:Just-Size.Networks レンタルサーバーがSSDだとわかったためJSNが断然お得です。この価格帯の最安値はJSNと断定させていただきます。(当サイト調べ)

WordPress数十個立ち上げたい場合の激安レンタルサーバー最安値

標準的なプランではWordpressの個数は20個程度が想定されています。それ以上はスタンダードより上のプランになります。または当然ですがスタンダードを2個契約するのもありです。(その場合

スターサーバー

+さくらのレンタルサーバ スタンダードがちょうどいいです)

この条件ではスタンダードプランを比較することになります。実際のところ価格的には各社のスタンダードが競争が激しく、それ以上はそうでもないことからスタンダードだけが突出してコスパがよくそれ以上のプランは割高になっている場合が多いです。よって実際それ以上のプランを契約するよりは二つのスタンダードプランを契約した方がよいというのが結論です。

だからスタンダードだけを比較すれば良いわけですね。

ここでは表にまとめるまでもないので文章にすると激安レンタルサーバーは低価格帯は安いのですがスタンダードプランは安くないわけです。

99円レンタルサーバーを除きクイッカのスタンダードプランはディスク容量が30GBですしWebARENA SuiteSはディスク容量100GBのプランはが3個しか使えません。よって、スタンダードの価格帯では99円レンタルサーバー、ロリポップ、スターサーバー、さくらのレンタルサーバーが比較対象となります。

幸運のたぬき(ネット最安値調査部長)
幸運のたぬき(ネット最安値調査部長)

ただし私が過去に比較検討した結果ロリポップは速度が遅いという結論がでました(そういう口コミが多い)ので、あまりスペックも変わらないため今回はロリポップは除外したいと思います。さらに99円レンタルサーバーのパワーユーザー200はディスク容量が20GB、その上のパワーユーザー10Gは50GBと少ないためスターサーバーとさくらのレンタルサーバーとは比較になりません。

よってスタンダードの価格帯としては

スターサーバー

さくらのレンタルサーバ スタンダードを比較するのが妥当だと考えられます。

スターサーバーさくらのレンタルサーバー
価格(月額)500円(税抜)429円/月
ディスク容量100GB100GB
さくらのブログ最大50個
WordPress
MySQL20個20個
無料SSL
マルチドメイン(数)無制限100個
SSDデータベースのみSSD

 (さくらのブログの料金は年間一括払いの月額換算です)

スターサーバーとさくらのレンタルサーバーの違いはあまり大きくないですが、まず速度は圧倒的にスターサーバーの方が早いです。しかし最近のスペック増強でさくらのレンタルサーバーも結構早くなっています。

マルチドメインの数はスターサーバーが無制限、さくらのレンタルサーバーが100個となっています。100個以上作るかと言えばそう簡単には越えないだろうと言っておきます笑

最大の差は月額料金(価格)です。スターサーバーは税抜きで500円なので税込540/月です。さくらのレンタルサーバーは年間一括の月額換算で税込429円/月です。

よって100円以上の差がありレンタルサーバーとしては大きな違いだと思います。

スターサーバーはこの通り速度が爆速なので何をおいても速度を選びたいというのもありだと思います。スターサーバーも本当におすすめです。

しかしやはりとりあえずメインのサーバーを選ぶなら私はやはりさくらのレンタルサーバがよいと考えています。その理由はさくらのブログを使えることと月額料金です。

なんだかんだレンタルサーバーの比較はちょっとでも月額料金を安くということなので111円の差は非常に大きいということでスタンダードプランの価格帯での最安値レンタルサーバーはさくらのレンタルサーバと結論させていただきます。

管理人も使っている最安値レンタルサーバーはこちら!

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